手帳と私の生活ブログⅡ

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100円のコーラを1000円で売る方法

   

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100円のコーラを1000円で売る方法という本を読みました

数年前に話題になっていた(?)「100円のコーラを1000円で売る方法」を読みました。

読む前は「セールスの方法論?」と思っていましたが、全く違いました。

物語風の内容で、「顧客の満足を満たすためには何が必要か?」という理論をわかりやすく説明しています。

まるでドラマのような展開で、一気に読み進める事ができます。
それでいて、難しい理論の説明は例文を交えながらわかりやすく説明されていました。

 

顧客の求めるものをすべてクリアしても、顧客満足度は0点

いや・・・目が覚めました。

今まで、「顧客の求めるものは何か!?」とニーズを考えながら色々と取り組んできましたが、これではダメなのです。
本の中では「顧客絶対主義」と言われていますが、これでは満足感を与えることはできません。

お客様は神様です。

というフレーズは、モノのなかった昔なら通用したが、今では通用しない。
顧客の気づかない部分に「サービス」を提供しないといけないという事です。

 

携帯電話も同じような現象が起きています。

昔は携帯なんてメールと電話ができれば良い・・・と思われていましたが、今ではi-Phoneを筆頭に今まで考えられなかったことが携帯電話でできるようになりました。

現代の人たちはスマホを見ない日が無いくらいスマホに依存しているのではないでしょうか?
(ちなみに、私はスマホを使っていませんが・・・)

顧客が気づかなかったサービスを上手く提供して、一気に広がった例の一つです。

 

私たちは日々の生活の中で気付かずに枠を決めているように思います。

「これじゃないとダメ」
「これしかないでしょ」

など、勝手に思い込んで考えようとしていない。

まだまだたくさんのサービス需要は隠れています。

私は医療関係者ですが、医療もサービス業です。
顧客(患者)の気づかなかったサービスを提供できた時、そこに感動が生まれるのでしょう。

まだまだ未熟だな・・・と考えさせられた1冊でした。

 

100円のコーラを1000円で売る方法―マーケティングがわかる10の物語

 

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