キミスイを読んで泣けなかった私がキミスイをオススメする理由

キミスイ(君の膵臓をたべたい)の原作を読みました。

『君の膵臓を食べたい』
2016年 TSUTAYA BOOKS 上半期ランキング(総合部門)
読書メーター月別ランキング 第1位

2016年本屋大賞
2016年上半期ベストセラー(文芸書)第2位

と輝かしい成績をおさめ、映画化された作品です。

 

もう、ご存知の方も多いと思いますが、

とにかく「泣ける」「胸キュン」「せつない」とウワサされる本なのです。

 

 

が。

 

 

 

が。

 

私は全く泣けませんでした。

恐らく、涙腺が詰まっていたのでしょう。
いや、誰かが私の涙を食べてしまったのかもしれません。。。
(いいわけ)

泣けなかった自分が情けなく、泣きたい気分です。

 

ストーリーは面白かったです。
エンディングには意表を突かれました。

 

しかし、ツボが違かったみたいです。

 

 

「信じられな~い!」という冷たい眼差しはやめて下さい(笑)

 

 

そんな私ですが、この本は「読んで良かったな」と思いましたので、オススメする理由を2つ書いてみようと思います。

 

キミスイを読んだほうが良い理由①

本の前半から出てくるのですが、「命の大切さ」が身にしみます。
スミマセン。何だかありふれた表現です。。。

命の大切さ・・・と言うより、時間の大切さを考えさせられました。

 

同じ時間を過ごしても、「時間を意識している人」と「していない人」では見る世界が違うという事。

 

主人公の女の子は膵臓の病気で余命が長くないと告げられています。
男の子は特に病気もなく、何となく生活しています。

 

女の子が先に死ぬとは限らないのに、世間や男の子は「自分より長く生きられない人」と決めつけています。

 

男の子はその事に対して「傲慢」と考えますが、確かに・・・と私も反省させられました。
もっと余命を必死で生きなければならないし、自分が接する周りの人を大切にしないといけない・・・
明日死ぬかもしれないのに、自分はこんな事でグチグチ言っていて良いのか!?

 

私たちは限られた時間で生きており、普段からもっと認識しておかなければならないのではないかと感じました。

 

キミスイを読んだほうが良い理由②

もう一つの理由は「話題作だから」です。

 

「『君の膵臓をたべたい』を読んだ」と言えば、周囲と話す時の話題になります。
読んでいる人とは意見を交換できるし、読んでいない人からは「どうでした?」と聞かれる事が多く、その際に他の本をオススメされたりします。

映画を見に行った人がいると、映画の感想を聞くこともできます。

話していると輪が広がるんですね。

 

私は小説をあまり読まないのですが、話題作は押さえておいたほうが、周りとのコミュニケーションの手段として使えるな・・・と今回学ぶことができました。

 

もう少し感動できる予定でしたが、自分自身の冷淡さに自分が引いています(笑)
もう少し人間らしくなれるように勉強する必要がありそうです。

 

 

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コーヒーと文房具が好きなアラフォー男子
愛用の手帳は『フランクリン・プランナー』

手帳のことを中心に書くつもりではじめたブログが、気づけばこんな形に・・・日常生活を中心に書いています。