『罪の声』(塩田 武士)を読みました

罪の声

『罪の声』・・・すごい内容でした

本屋で山積みされていたので気になって読んでみました。
本屋大賞も受賞されている本のようですね。

本の帯には「圧倒的な取材と着想で描かれた全世代必読!」と書かれていました。

内容は、31年前に発生して未解決のままになっている「ギン萬事件」で恐喝に使われていた録音テープが死んだ父親の荷物から出てきます。

その声は幼い頃の自分の声でした。。。

死んだ父親は世間を震撼させた「ギン萬事件」の犯人一味だったのか・・・?

その「ギン萬事件」の真相を探っていく物語なのですが、すごく奥深い内容でした。

 

本誌の最後に、「本作品はフィクションですが、モデルにした「グリコ・森永事件」の発生日時、場所、犯人グループの脅迫・挑戦状の内容、その後の事件報道について、極力史実通りに再現しました・・・

とあります。

とてもリアルで細かい描写がリアルすぎて、胸が締め付けられるような部分もありました。

 

そして・・・この記事を書いている時に知ったのですが、2020年に映画化が決定しているようです。

https://cinema.ne.jp/news/tsuminokoe2019041818/

この内容を映画にして、伝えきれるのだろうか・・・・?と思わずにはいられませんが、機会があれば見てみようと思います。

難しい話でしたが、間違いなく「名作」なのでオススメです。


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手帳や文具が好き。 『フランクリン・プランナー』を10年近く愛用していましたが、持ち歩きが辛くなり、2019年からNOLTYのリスティへ変更。 最近手書きの良さを改めて実感している。