「新参者」という本を読みました(東野圭吾の本)

「新参者」~個人的には意外だった本

「新参者」という小説は、「加賀」という刑事を中心として殺人事件を紐解いていく話でした。
今まで数冊ほど東野圭吾の本を読みましたが、この「新参者」は静かに時が流れていく感じの話でした。

東野圭吾の本を読んだことがなく、「この本で初めて東野圭吾の本に触れる・・・」という人だったら物足りなさを感じたかもしれません。

何となく(勝手なイメージですが)東野圭吾の本は想像できないような、突拍子もない展開がある・・・というイメージがあります。(←もう完全に個人的にできている勝手なイメージ)

しかし、今回の本はそのような感じではなくストーリーに波の少ない展開になっていました。

ただ、東野圭吾が得意とする(?)「人情味」であったり「意外性」が散りばめられており、最後まで飽きずに楽しむことができました。

親が子を思う想いや、人間の弱さ、社会の不条理など・・・
上手く表現されており、「さすが、よく観察しているな・・・」と感心させられました。

ストーリーにドキドキするようなスリルはありませんが、非常に勉強になった一冊でした。

東野圭吾の小説は色んな色を持っていると思います。
一人の人が書いたとは思えないほど一つ一つの小説のベクトルが違うと言いますか・・・

さすが人気小説家1位なだけあります☆

今まであまり小説を読んできませんでしたが、東野圭吾の今までの作品を読み続けてみようかな・・・と思っています。

  • この記事を書いた人
Kei

Kei

手帳や文具が好きなアラフォー男性 フランクリン・プランナーを10年以上使った後、「リスティ1」「ジブン手帳」を経て、2020年度は高橋手帳を愛用中。 「手帳は人生を変える力がある」と信じている☆

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