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『折れない』シャープペンシル~Dr.グリップ

折れないシャープペンシル

先日息子が「シャープペンシルが欲しい」と言ったので、新しいシャープペンシルを買いに行きました。

 

息子は4月から中学一年生になります。

 

 

小学生では『鉛筆』を使っていましたが、ついにシャープペンシルのデビューをすることになりました。

 

文具好きの私としては、自分のことでもないのに、ワクワクして売り場に行きました。

 

 

最近は『折れにくいシャープペンシル』が主流になってきています。

 

などいろいろな会社から『折れにくいシャープペンシル』が発売されています。

 

 

私は過去に『デルカード』と『クルトガアドバンス』いうシャープペンシルを使ったことがあります。

 

過去の記事はこちらです

https://bungu.tetyoulife.com/orenaisharp/

 

クルトガアドバンスは、先端のブレがひどくて、使う気になりませんでした。

『デルガード』は悪くなかったのですが、耐久性に問題があると感じた次第です。
(半年くらいでボディ(プラスティック)にヒビが入りました)

 

 

今回、『折れにくいシャープペンシル』の中で、良いものを見つけました。

『ドクターグリップ(パイロット)』シリーズの『折れにくいシャープペンシル』です。

 

 

正式名称は『ドクターグリップエース』です。

 

 

私が学生の頃(高校生だったと思う)ドクターグリップのシャープペンシルにはお世話になりました。

 

あの頃は「疲れにくい」という機能が売りで、学生が長く学習できるように設計されたものでした。(効果があるかどうかは不明・・・)

 

また、ドクターグリップは『振れば芯が出る機能』が付いており、いちいちノックしなくてもすぐに芯が出せるのは便利でした。

 

その振ってノックできる機能はそのままに、「折れにくい機能」も追加されたドクターグリップを見つけました。

更に、残りの替芯もわかるようになっているようです。

時代は進んでいます。

 

 

はっきり言って完璧です。
鬼に金棒とはこのことです。

ほかのシャーペンとは一線を画すシャーペンであります。

 

実際に使ってみましたが全く折れる気配はありませんでした。

試しに、少し強めに力を入れてみましたが、『クッション機能』が働き、圧を逃がしてくれます。

 

少し太めの媒体なので、好みはあると思いますが、まだ使ったことのない人は一度使ってみてほしいです。

 

それではまた☆

 

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この記事を書いた人

田舎に住む40代の会社員
手帳や文房具が好き。
酒が弱いくせに最近ウイスキーに興味をしめしている。

新しいものにすぐに飛びつくクセがある。

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