NOLTY Uの私の使い方を紹介
フランクリン・プランナーのサブとして愛用しているNOLTY Uの使い方を御紹介したいと思います。
このNOLTY Uで一番私が気に入っている部分は「年間のプラン(目標)」を書く欄です。
2016 Yearly Planというページがあり、そこに12個の目標を記載する事ができます。
色んな本を読んで、私が感じている事は、「目標がないと達成感がない」という事。
何でも良いので「目標」は掲げたほうが良いと思います。
若いころは「何とかなるでしょ」「いつかはこんな風になりたい」と思っていましたが、これではいつまでたっても変わりません。
「いつまでにこんな事をしたい」「こんな人間になりたい」という目標を決めてしまうことが大事だと気付かされました。
このNOLTY Uは手帳にしては珍しく(?)目標を書くページがあります。
普通の手帳はタスクを管理や予定管理で終わりますが、一つ進んだ手帳にはこうやって次の段階へのステップを手伝ってくれる仕組みがあります。
私も今年、何個か目標を掲げてみました。
この目標は毎日見るようにしています。
小さな事ですが、これを毎日繰り返してみるのと見ないのでは、大きな差がつきます。
目標というのは「ゴールです」今日一日の中でどれくらいゴールに近づいたか、それとも近づかなかったか、それを感じることができるのです。
ゴールに近づけなかったら、その原因を探り、改善するきっかけになります。
カレンダーページには勤務表とやったことを記載
NOLTY Uのカレンダーはブロック型(月曜日始まり)になります。
月曜日始まりと日曜日始まり・・・
わたし的にはどちらでも構いませんが、ネット記事を見ていると、皆さん色々とこだわりがあるようですね。
さて、NOLTY Uのカレンダーの1マスは上下に別れています。
午前・午後と分けて書くことができて便利そうです。
私の2016年のNOLTY Uの使い方は、このカレンダーの1マスには「勤務」と「やったこと」だけを書きます。
こうすることで、「この日は読書した」「ブログ書いてる」「勉強頑張ったな」「運動したのか」など俯瞰して見ることができます。予定までゴチャゴチャ入れると何が何だかわからなくなります。
予定はフランクリン・プランナーで管理していますので、同じ内容を書く必要はありません。
勤務表は万が一、外出先で必要になった場合に備えて書くようにしました。
ウィークリーページは内容を無視して書く
NOLTY Uのウィークリーページも充実しています。
日付が左ページ・右のページは罫線のみというレフト型。
色々手帳を見てきましたが、綴じ手帳はこれが一番シックリきます。
とはいえ、私の場合日付は無視して、思いついたことを書くようにしています。
内容は
- ブログネタ
- アイディア
- 外出先での思考の整理
が主な内容になります。
書く広さも十分にあり、紙の質も良いので、気持よく書くことができます。
(本当に快適です)
NOLTY Uに最適なペン
個人的には、「フリクション」が合っているように感じます。
というのも、NOLTY Uの用紙の色(クリーム色)とフリクションの薄いペンの色がマッチして、おしゃれな感じになるのです。
もちろん、ジェットストリームでも良いのですが、こちらになると「濃さ」が目立ってしまい、硬い感じになります。
別に悪くないのですが、どちらかと言うとフリクションとの色合いのほうが好きです。
NOLTY U、使っていくと「良い手帳だな」と実感しています。
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