手帳辞典の本は読んではいけない
そろそろ来年の手帳を決めようかな・・・と何度も何度も思っています。(もう病気)
メインの手帳は来年も「フランクリンプランナー」と決めていますが、仕事用のサブ手帳を未だに迷っています。
今年(2016年)に使っているのは「NOLTYライツ3」です。
恐らくライツ3を使うのは2年目・・・?(だと思う)
毎年NOLTY手帳を回って、他の手帳を見て、結局NOLTY手帳に戻ってきます。
昨年使った「ポケットカジュアル」も良かったなぁ・・・
この「NOLTYライツ3」もかなり良いのですが、「色んな手帳を試してみたい!」と欲張りたくなります。
そして今、「手帳辞典」という本を読んでいます。
この「手帳辞典」という本は「日本手帖の会」というところが監修し、まとめられた一冊です。
81冊もの手帳のデータが細かく書かれています。
例えば、手帳のサイズ、ページ数、しおりヒモの本数、フォーマット(1日1ページタイプ、カレンダーのタイプなど)、総ページ数、重さ、フリーページのページ数・・・
さらに、実際に手帳に記載されている写真も掲載されていますので、手帳の使い方の参考になります。
この本のおかげで悩みが増えました。
使いたい手帳が多すぎて・・・
この中から1冊なんて選びきれない・・・
見るのは楽しいけれど、生殺し状態になってしまって辛いです。
「手帳はあくまでツールである」という事を忘れてしまい色んな手帳がよく見えてしまいます。
手帳辞典・・・恐るべし。
この本は危険です・・・