MENU

手帳辞典の本がたまらなく面白い

目次

手帳辞典の本は読んではいけない

そろそろ来年の手帳を決めようかな・・・と何度も何度も思っています。(もう病気)

 

メインの手帳は来年も「フランクリンプランナー」と決めていますが、仕事用のサブ手帳を未だに迷っています。

 

今年(2016年)に使っているのは「NOLTYライツ3」です。

 

恐らくライツ3を使うのは2年目・・・?(だと思う)

毎年NOLTY手帳を回って、他の手帳を見て、結局NOLTY手帳に戻ってきます。
昨年使った「ポケットカジュアル」も良かったなぁ・・・

この「NOLTYライツ3」もかなり良いのですが、「色んな手帳を試してみたい!」と欲張りたくなります。

 

そして今、「手帳辞典」という本を読んでいます。

img_20161029_125530
この「手帳辞典」という本は「日本手帖の会」というところが監修し、まとめられた一冊です。

81冊もの手帳のデータが細かく書かれています。

 

例えば、手帳のサイズ、ページ数、しおりヒモの本数、フォーマット(1日1ページタイプ、カレンダーのタイプなど)、総ページ数、重さ、フリーページのページ数・・・

さらに、実際に手帳に記載されている写真も掲載されていますので、手帳の使い方の参考になります。

img_20161029_125620

img_20161029_125648

この本のおかげで悩みが増えました。

 

使いたい手帳が多すぎて・・・
この中から1冊なんて選びきれない・・・

 

見るのは楽しいけれど、生殺し状態になってしまって辛いです。
「手帳はあくまでツールである」という事を忘れてしまい色んな手帳がよく見えてしまいます。

手帳辞典・・・恐るべし。
この本は危険です・・・

 

手帳辞典

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

田舎に住む40代の会社員
手帳や文房具が好き。
酒が弱いくせに最近ウイスキーに興味をしめしている。

新しいものにすぐに飛びつくクセがある。

目次