手帳の活用について、色々と考えることがありました。
①仕事用手帳(高橋手帳ービジネス手帳1)はスケジュールとタスクを管理
活用しているが、何となくToDoで終わってる。
②フランクリン・プランナー(母艦)は重くて持ち歩かないことが多い。
何となくスケジュールと日記程度で終わっている。
誰しもぶつかる壁かもしれません。。。
「持ち歩かないからフランクリン・プランナーじゃ無くて良いかもしれない」
「軽い手帳に変えたら常に持ち歩くかも」
と頭をよぎりました。
来年の手帳を考える時は、いつも自分自身の手帳の使い方に悩みます。
来年2018年の手帳をどうやって決めよう・・・
手帳の使い方は人それぞれです。
自分なりに「手帳って何?」とセルフコーチングしてみました。
手帳って何?
マンダラートにそって書いてみました。
●時間の管理ができる
●覚えておきたいことを書ける
●頭の中を空にできる
●ネタ帳になる
●長期目標を立てられる
●振り返り日記(内省ができる)
●心の管理(思いを書く)
●やりたいことを書いておける
と出てきました。
そして、自分が一番重要に感じたものは「やりたいことを書いておける」でした。
やりたい事=理想に近づけるための行動
と定義して、理想を明確にしていきます。
●知識の豊富な自分
●自信のある自分
●経済的に豊かな自分
●オシャレな自分
●運動ができる自分
●パワーがある自分
●優しい自分
●リーダー力のある自分
●英語が話せる自分
・・・など
こういうものが出てくると、「ではそのために何をすべき?」と考えるんですね。
最終的に、
□安定した知識
□身体のコンディション(食事・運動・精神ケア・休息)
□時間管理
・・・おや?
これってフランクリン・プランナーの1週間コンパスの内容と似てる・・・Σ(・∀・;)
結局、自分の身体・精神のコントロールやコンディション作り、一人の時間を作るための時間管理・・・
すべてフランクリン・プランナーでできるんですね。
(というか、そうできるように作られている)
フランクリン・プランナーの「深み」を改めて知りました。
結局、自分自身がフランクリン・プランナーの活用を十分にできていなかった・・・という事です。
手帳の使い方や考え方は人それぞれです。
私の場合は「自分自身の成長の為に手帳を活用したい」と考えているようです。
改めて、来年もフランクリン・プランナーで行く決意を固めました☆