パソコンは中古で十分
先日、中古でCF-SZ6(Panasonic)を購入しました。
Panasonicのレッツノートパソコンを新品で買おうとすると20万円~25万円程度かかりますので、とても手が出ません。
プライベートの使用で購入するには元が取れない製品だと思います。
市場では約4年落ちになると、急激に値段が落ち、多くの製品が安く買えます。
部品の保証が4年~6年らしいので、一気に値段が下がってきます。
20万円以上のパソコンでも、4~5年後の中古相場は3万円~5万円です。
消耗品であるバッテリーやHDD(またはSSD)は交換が良いかもしれませんが、まだまだ十分に使える性能は残っています。
高機能のパソコンが6分の1程度で購入できるのは本当にありがたいものです。
2018年モデルを約3万2千円で購入しました。
CF-SZ6(Panasonic)はキーボードが進化している
パナソニックのレッツシリーズは以前に一度使ったことがあるのですが、キーボードが打ちにくく、すぐに使わなくなりました。
しかし近年、キーボードもかなり扱いやすく進化しています。
12.1型のサイズに、キースピッチ(キーボードとキーボードの幅)は19mmと十分な広さがあります。
久々のレッツノートシリーズでしたが、CF-SZ6(Panasonic)のキーボードの入力しやすさには驚きました。以前のレッツノートと比較して大幅に改善されています。
ノートパソコンは手前(パームレスト)に「タッチパッド」が付いています。
私はこのタッチパッドに苦しめられる事があります。
入力時に「親指の付け根」がタッチパッドに触れて、カーソルが変な場所に飛ぶ事ってないですか?
CF-SZ6(Panasonic)はタッチパッドが円形で小さく、一段下にくぼんでいるので、この現象が起こりません。
あんなにストレスだった現象が、まだ一度も起こっていないので、その分効率が上がります。
入力作業が非常にストレス無くできるノートパソコンだと思います。
CF-SZ6(Panasonic)驚くほど軽い媒体
中古のCF-SZ6(Panasonic)が届いて、はじめて驚いたのはこの「重量」です。
とにかく「軽い」
おもちゃみたいに軽いのです。
マグネシウム合金という素材で作られているようですが、強くて軽い媒体。
中身が入ってるの?と疑ってしまいたくなるような重さです。
1kgを切る重さになると、こんなに軽く感じるんだ・・・と驚きました。
CF-SZ6(Panasonic)バッテリー性能(中古でLサイズバッテリーに交換)
中古製品でしたが、標準バッテリーは実働させて、約4時間程度持ちました。
思ったより使える長さですが、少し不安です。
できれば1日(7時間~8時間程度)持ってほしい。
カタログスペックなどを調べると、Sサイズのバッテリーでも約14時間と書かれていますが、実際にはそんなに持つことはありません。
こちらもヤフオクで「Lサイズバッテリー」を購入して、交換しました。
これにより、画面表示は「11時間」と表示されるようになりました。
実際には7時間程度持つはずです(まだ試していません)
CF-SZ6(Panasonic)は仕事で使うにはかなり便利なツール
CF-SZ6(Panasonic)は仕事で使用するには「ほぼ完璧な」パソコンだと思います。
HDMIやVGAなどの端子も揃っていますし、Bluetoothもあります。
Webカメラ(私が買ったやつは付いていなかった)が付いているモデルもあります。
ただ、プライベートで楽しむには不満があります。
スピーカーの音は驚くほど悪いです。
音は小さいし、Youtubeで話している人の声がはっきりと聞き取れないほどのレベルです。
Youtubeなどの動画を見たいなら、イヤホンが必ず必要です。
入力やオフィス系ソフトを仕事で使う人、
外でもタイピングを行うブロガーにとっては最高のパソコンではないかと思います。
使う時にストレスが少ないパソコンって本当に良いですね☆