個人的にはNOLTY【能率手帳】派なんですが・・・
NOLTYのレイアウトに気に入ったものが無かったので、高橋手帳を使いはじめましたが、すごく良いです。
今日は、今使っている「高橋手帳」の記事を書きます。
高橋手帳は人気No.1?
「手帳は高橋」というフレーズで売り出している「高橋手帳」
年末に本屋さんに行けば、手帳コーナーには一番数多く商品が並べられています。
豊富なサイズ、細かいレイアウト、こなれた価格、良い品質・・・
とにかくレイアウトの種類が豊富で、「誰にでも合う手帳がある」と言えるかもしれません。
私は野口さんの本を読んでからというもの、NOLTYが好きなのですが、ちょっと羨ましく感じることがあります。
(NOLTYも負けずにたくさん置いてほしい・・・)
野口さんの本はこちらです
能率手帳の流儀
高橋手帳のこだわり
高橋手帳のウリは「紙」です。
紙については手帳メーカーはどこも「こだわり」を持っており、
高橋手帳も「文字がにじまず、裏が透けにくい丈夫な紙」を売りにしています。
私も高橋手帳を使いはじめて、紙の良さは実感しています。
裏写りがなく、ペンを選ばない紙だと思います。
さらに、「しおり紐」も何度も引っ張られたりしても大丈夫なように、
ほつれにくく耐久性の高いしおり紐をしようしているそうです。
また、手帳の「罫線」「文字」も目に優しいインクで刷られています。
あまり濃いと、書いた字の邪魔をしてしまします。
濃度を調整し、記入の邪魔にならないよう考えられて印刷されているそうです。
高橋手帳の動画があったので、貼り付けておきます。
こうやって見ると、「さすが手帳メーカーだな」と感じますよね。
ビジネス手帳1(高橋手帳)を使って
私は今年の4月から高橋手用の「ビジネス手帳1」という商品を使っています。
全体のサイズ感は「はがきサイズ」とほぼ同等で、ポケットに入れていつでも持ち歩けるサイズです。
薄くて軽くて予定とタスクを管理するには筆記面も十分です。
見た目は、普通の手帳です。
しかもデザインは「オッサン風」の手帳です。
それでも使ってみるとストレスが非常に少ないんですね。
紙質は良く、裏写りはしませんし、しおり紐も2本あり困りません。
「当たり前のことが当たり前にできる」とい感じです。
以前は「ダサい手帳」だと思っていましたが、こういう「安定感」がロングセラーの秘密なのだと感じられるようになってきました。
オシャレな手帳ではないかもしれませんが、
非常に考えて作られた、生活の効率を向上させる手帳が沢山あります。
amazonでレビューが高いのも納得です。
オススメです。