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2017年の手帳売り場・・・

2017年の手帳売り場に行ってみました

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まぁ、毎年毎年飽きずに・・・と自分でも思いますが、10月も後半になったので、手帳コーナーを覗いてきました。

 

田舎の小さな本屋の一角なので、LOFTなどと違います。
最近人気の『ジブン手帳』や『ほぼ日手帳』は置いてありません。

 

主に、NOLTYと高橋手帳で9割を占めている手帳コーナーです。

こんな小さな田舎の本屋さんでさえ、コレだけの手帳が置いてあります。
これだけでNOLTYと高橋手帳の品揃えの充実さと人気ぶりが伺えますね。

しかも、たくさん積み上げてある手帳もある・・・

「全部売れるのかな?」と要らぬ心配をしてしまいました(笑)

 

NOLTY手帳と高橋手帳はどちらがいい?

何を今更・・・ですよね。

NOLTYは数年前まで「能率手帳」という名前で販売されていました。

確か、若者を取り入れたいという思い(?)からNOLTYに名前を変えたという事だったと思います。

 

名前が変わったばかりの頃は違和感を覚えていましたが、最近はNOLTYという名前にも慣れてきました。

確かに「若者っぽく」なったと思います。

 

名前だけ見ると「高橋手帳」の方がちょっと年配な感じがしますよね。

 

イメージって大事だな・・・と思います。

 

さて、NOLTYと高橋手帳のどちらが良いのか!?と聞かれると困りますが、個人的にはNOLTYの方が好きです。

手帳の紙のクリーム色の濃さがNOLTYがちょうど良いと思うからです。

 

もちろん、これは手帳コーナーで比べるからそう感じるだけで、実際に使っている時は意識しないと思います。

テレビと同じです、家に一台あれば何も感じませんが、家電コーナーで見れば比較してしまいます。

 

それから、能率手帳時代からの付き合い・・・(←大した付き合いじゃない)というのもあります。

 

レイアウトを見れば、高橋手帳も「おっ!?」と思うものがたくさんあります。
高橋手帳の紙質も定評がありますので、失敗は無いはずです。

高橋手帳は使用者からのアイディアも募集しているので、使う人の立場になった手帳作りに力を入れているようなイメージがあります。

 

どちらも見ているだけで楽しいですよね(笑)
(結局答えになっていない・・・)

 

 

フランクリン・プランナーも忘れずに

さて、私はもちろん来年度もフランクリン・プランナーを使います。

もう私の中では定番になってきました。

ただ、定番も年々進化しています。
それから、来年は初めて「見開き1週間」の形にチャレンジしてみようと考えています。

「1週間」を強く意識しながら生活してみる事に取り組んでみようと思います。

ただ、こうなるとメモスペースが少ないので別にノートを用意する必要があります。

ノートはモレスキンが第一候補です。(最近使ってなかったので久々に使ってみたいと思います)

モレスキンにまとめれば日々の事、アイディアなどを後から一気に振り返られるので便利かな・・・と。
上手く運用できるかわかりませんが、やってみます。

また途中経過はこちらのブログで御紹介します。

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この記事を書いた人

田舎に住む40代の会社員
手帳や文房具が好き。
酒が弱いくせに最近ウイスキーに興味をしめしている。

新しいものにすぐに飛びつくクセがある。

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