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改めて手帳の偉大さに気づいた日

野口悠紀雄さんの「超手帳法」に影響を受けて、休みの日は細くプランを立てることにしています。

こうして自分の1日の予定を立てると、いろんなことをやらなければならないことに気づきます。

 

手帳でプランを立てて、今日行ったこと

前日が夜勤だったので夜中3時に就寝~7時半に起床。

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  • 歯科の定期検診(3ヶ月毎に行くようにしている)
  • 撮りためたビデオ の編集(息子のイベントなどビデオに入れっぱなしだったので)
  • 家の排水溝の掃除(年に2回の頻度でやっている。やらないと詰まる可能性があるから)
  • 年賀状を出す人の住所をチェック(部署異動があったから、出さない人を決めた)
  • 録りためたDVDを見た(随分放置したままDVDプレーヤーのHDDを圧迫していた)
  • カブトムシの世話(時々霧吹きで水を入れてあげないといけない)
  • マフラーと手袋を洗う(冬に備えて・・おしゃれ着洗い)
  • ニーモシネのメモを整理(メモが溜まってきたから、フランクリン・プランナーとモレスキンに整理)

昼からブログを書き、これから仕事のスライド作成取り組もうと思います。

金曜日なので20時~22時までバレーボール(ママさんバレーの練習に参加)・・・結構忙しい(汗)

 

実は上記の内容は、以前から「時間があったらやろう」と考えていたものです。

しかし、なかなか実施には至らず、日にちだけが過ぎていました。
もし私が手帳 を使ってなければ今日行ったこれらの項目は実践できていないと思います。

「この作業はこれぐらい時間がかかるからこの時間にやろう」ということが俯瞰できないからです。
頭の中で「時間ができたら」ではほぼ実践できません。

 

なんとなく目の前の雑務に追われ、大して面白くもないテレビをだらだら見て、ぼんやりネットサーフィンをして1日が終わるということもあります。

時間が有限であるということを私はすぐに忘れ、大事なことを見過ごして生きているような気がします。
大事なことを小事に持っていかれないように慎重に時間を使っていく必要がある事を実感しました。

続けば良いのですが・・・

 

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この記事を書いた人

田舎に住む40代の会社員
手帳や文房具が好き。
酒が弱いくせに最近ウイスキーに興味をしめしている。

新しいものにすぐに飛びつくクセがある。

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